宮古島市議会 2022-03-02 03月02日-02号
まず、議案第2号、令和3年度宮古島市一般会計補正予算(第11号)の39ページ、2款総務費の6目企画費の中の感染対策を踏まえた消費促進による経済振興事業の内訳を教えてください。事業内容を教えてください。
まず、議案第2号、令和3年度宮古島市一般会計補正予算(第11号)の39ページ、2款総務費の6目企画費の中の感染対策を踏まえた消費促進による経済振興事業の内訳を教えてください。事業内容を教えてください。
令和4年度におきましても、市内の感染状況を見定めながら、事業者の経営支援および市民の消費促進に資する経済対策を実施してまいります。 次に、「市民の所得10%向上」についてであります。 市民所得の10%向上については、本市の基幹産業である農畜水産業と、リーディング産業となっている観光産業の活性化が重要であると考えています。
基本施策「都市農業・漁業の振興」につきましては、新規就農者に対する支援や農産物の地元での消費促進、大山地区の田いも農家などへの支援等、都市農業の多様な機能を発揮できるまちを目指し、本市の農水産業振興拠点施設であります「ゆいマルシェ」を活用しながら、その振興を図ってまいります。
感染が落ち着いた状況下では、経済活動再開に向けての支援が必要であるということで、感染拡大の防止を図りながら、ぐるっと島じゅう宮古島ラリー、シールラリーというふうに言っておりますが、これを実施し、これについては、懸賞応募に2万7,000通もの応募があったことから、市内の消費促進に貢献したものと考えております。
議案第91号、令和3年度宮古島市一般会計補正予算(第5号)の歳出について、「2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、12節委託料の感染対策を踏まえた消費促進による経済振興事業委託費について、事業実施に際して1,000円のクーポン券を予定しているが使い勝手のよい500円にしてほしい、また支給対象者が12歳以上となっているが、全市民を対象にすること、加えて交通弱者・買物弱者の高齢者等が利用している移動販売車
◎企画政策部長(垣花和彦君) 追加議案で提案をいたしました感染対策を踏まえた消費促進による経済振興事業についてでございます。今回こういう事業設計にいたしましたのは、感染対策を行いながら経済振興を図っていこうと、経済対策を図ろうということで、できるだけ接触を減らすということで、こういう電子クーポンの活用というものを発案して、事業設計に加えております。
基本施策「都市農業・漁業の振興」につきましては、新規就農者に対する支援や農産物の地元での消費促進、大山地区の田いも農家などへの支援等、都市農業の多様な機能を発揮できるまちを目指し、本市の農水産業振興拠点施設であります「ゆいマルシェ」を活用しながら、その振興を図ってまいります。
│ │ │ │ 第3波に向けた経済支援策について、これ│ │ │ │ │ まで本市が展開してきた経済対策事業である│ │ │ │ │ 経営相談支援、融資手続支援、給付金窓口支│ │ │ │ │ 援、事業者応援給付金、事業活動継続支援、│ │ │ │ │ 商店街支援、消費促進活性化支援等
本市の基幹産業である観光産業への支援については、応援給付金事業、消費促進事業など種々展開してまいりましたが、コロナ後の観光需要回復に備え、引き続き取組を強化する必要があるものと認識してございます。 マリンレジャーにつきましては、本市を訪れる観光客の満足度も高く、観光需要回復後の重要なコンテンツとして期待をしているところでございます。
第3波に向けた経済支援策について、これまで本市が展開してきた経済対策事業である経営相談支援、融資手続支援、給付金窓口支援、事業者応援給付金、事業活動継続支援、商店街支援、消費促進活性化支援等の対応について伺います。 残り時間は質問席にて再質問、提案をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○久高友弘 議長 城間幹子市長。
○副委員長(吉嶺努) 市魚マグロ水産物流通支援事業なんですけれども、コロナでイベント中止というのは分かるんですが、消費促進としてほかに何か取組を考えたのか教えてください。 ○委員長(前田千尋) 町田務商工農水課長。
また、国内外からの観光誘客が見込めない状況を踏まえ、域内経済の循環を促進することを目的に、市民県民を対象とした市内宿泊・飲食等消費促進ターポン事業は、現時点の把握で、利用者は市内在住者7割以上となっております。
観光課関係分の市内宿泊・飲食等消費促進クーポン事業について、初めに、本市以外にも利用を広げた理由について質疑があり、当局から、ホテルや飲食業関係の方々などとの意見交換を行った結果、まずは市民を優先して受付し、その後に余剰があった場合は県民を対象に応募を受け付けるという形となっているとの答弁がありました。
│ │ ① 観光復興ロードマップ策定 │ │ │ │ │ ② 文化、芸術、芸能、工芸従事者への支援│ │ │ │ │(3) 特別定額給付金の受付、給付の状況につい│ │ │ │ │ て │ │ │ │ │(4) 市内宿泊・飲食等消費促進
「いいねNAHA宿キャンペーン」は、本定例会にて追加提案しております市内宿泊・飲食等消費促進クーポン事業に先立ち実施するもので、非常に厳しい状況に陥っております市内宿泊施設を緊急に支援することを目的としております。 ○委員長(清水磨男) 奥間亮委員。
次に、2つ目の要望に対しましては、市内宿泊・飲食等消費促進クーポン事業を6月定例会にて追加提案しております。 次に、3つ目の要望に対しましては、安心安全の視覚化ということは、今後観光客を迎え入れるに当たり、重要な視点であると我々も考えております。
市内宿泊・飲食等消費促進クーポン事業でございます。新型コロナウイルスの国内外での感染拡大を受け、国内外航空路線の減便や欠航、クルーズ船の寄港キャンセルが相次ぎ、本市への観光客の入域が大幅に落ち込んでおります。現在、緊急事態宣言は解除されましたが、県外及び国外からの観光誘客はまだ望めない状況にあり、宿泊、飲食、お土産品販売等の観光関連事業者を取り巻く環境は依然厳しい状況が続いております。
(3)市内宿泊・飲食等消費促進クーポン事業について。 @議会提案に至る経緯について。 A事業の予算、内容、効果、需要(ニーズ)の見込みについて。 B事業実施の今後の流れや想定、スケジュールについて。 C事業対象の現況について質疑します。 ○久高友弘 議長 仲本達彦企画財務部長。 ◎仲本達彦 企画財務部長 御質疑(1)の@〜Bについて順次お答えいたします。
次に、イ.市内宿泊・飲食等消費促進クーポン事業でございますが、4月臨時会での経緯を踏まえまして、クーポンの金額を再設定いたしまして、計7,000円相当のクーポン券、これを活用し、域内の需要喚起を図る目的で3億2,272万円を計上してございます。
それから、昨日追加提案されました市内・宿泊飲食等消費促進クーポン事業についてでありますけれども、4月臨時会提案との相違点、それから国や県事業との整合性がどうなっているのか、それをお尋ねしたいと思います。 ○久高友弘 議長 名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長 現在は県内の経済活動の再開に向けた準備、再開活動初期のフェーズにあるものと考えております。